防犯警報設備施工
千葉県公安委員会認定第44000112号
千葉県知事許可(般-29)第25678号
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侵入盗にあきらめさせる 犯罪防止4原則

これらの犯罪防止4原則を守っている住まいについては、侵入盗は侵入しにくいと判断しあきらめます。


 

防犯環境設計とは

防犯環境設計とは、建物や街路の物理的環境の設計(ハード的手法)により犯罪を予防することであり、住民や警察、地方白治体などによる防犯活動(ソフト的手法)と合わせて総合的な防犯環境の形成をめざす。欧米では、CPTED (Crime Prevention through Environmental Design:環境設計による犯罪予防)と呼ばれ、1970年代から進められている。
防犯環境設計には、直接的な手法として「対象物の強化」と「接近の制御」、間接的な手法として「自然監視性の確保」と「領域性の確保」があり、これらを組み合わせて実施することが重要である。